汚れを落とす洗濯方法

きれいに汚れを取るための洗濯の基礎知識を学びましょう!

 

きれいに汚れを落とす洗濯方法4か条

洗剤は洗濯物の量(水の量)にあわせてメーカー指定の量を守るように入れることが重要。

一見、洗剤をたくさん入れると、汚れ落ちが良くなるように感じますが…でも、洗剤をたくさん入れても、汚れ落ちは変わることはありません。 量が多いと汚れ落ちも変わらないばかりか、すすぎ時の回数が増加してかえって環境にも経済的にもいいことはありません。

 

洗濯物の量は、使用する洗濯機の容量を守ることが大事。

入れすぎると汚れ落ちが悪くなり、逆に汚れが衣類に再び付着してしまったり、色移り、からまりによる破れなど多くのトラブルの原因になります。 キレイに洗いたいのであれば使用する洗濯機の容量を守ることが大切です。洗濯物が多い場合は、詰め込んで1回でするよりも、2回に分けて洗うようにしましょう!
※洗濯機の容量は取り扱い説明書に記載してあります。よく読んで水量や容量の目安を把握するようにしてください

 

洗濯時間は10分以内が基本

長時間を洗えば汚れが落ちると思われがちですが洗濯時間は、基本的に10分以上洗ってもあまり効果ない!それは、時間が長いほど衣類を傷めることになり、再汚染が発生し やすくなります。また、時間や電気のムダになりますので汚れている部分を部分洗いなどで対応し、時間を短くするのことが衣類を損傷を軽減することができ、長く使用する ことができます。

 

温度(水温)は、ぬるま湯くらいが最適!

水温が低いほど汚れは落ちにくくなり、水温が高いほど汚れはよく落ちやすいです。温度が10℃上がれば汚れの落ち方が変わります。家庭での洗濯では洗浄力が上がりますし 、節水にもつながりますので、お風呂の残り湯での洗濯が経済的にも衣類の洗浄効果にも有効です。
※すすぎの時はキレイな水ですすぐようにしましょう。

汚れがひどいときにお勧めするアルカリ洗濯

せっかく洗った洗濯物の汚れが落ちていない・汚れがひどいそんなときありませんか?

 

気軽にできる、アルカリ洗濯の浸けおきでしっかり汚れを落とすことができます。

 

洗濯物をいきなり洗濯機にかける前に、浸け置きという洗濯方法を行います。水30mlに100円ショップなどで購入できるセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)を大さじ1程度加えて浸けおきします。

 

ひどい汚れの時は一晩浸けおきすると効果的です。

 

これはアルカリ洗濯という洗濯方法で、油性汚れを乳化して汚れを落とすことができます。特に垢、血液、食品のたんぱく質の汚れに効果があります。

 

軽い汚れならば浸けこんだ後そのまますすぎ、脱水で汚れを落とすくらいの効果がある洗濯方法です。

 

ただし、繊維によっては浸けおきがむかないものがあるので注意してください。

 

水で色落ちするものや化繊、絹、ウールなどのアルカリに弱い洗濯物は注意が必要です。浸けおきが終わったらそのままいつもの洗濯を行います。

 

アルカリ洗濯で汚れがゆるんでいるので頑固な汚れもすっきり落とすことができます。エリや袖の特に汚れがひどい場合は浸け置きした後に洗濯石鹸をぬり、ブラシでこする部分洗いをするとさらに効果的に汚れが落ちます。